コロ助について

最近ふと思ったこと3

ども。

最近(というかもうすぐ二年くらい経つけど)新型コロナウィルス(covid-19)が流行してますね。世界中に大不況を引き起こして、コロナさんも仕事でやってるなら、ボーナスなんか出まくりなんでしょうね。こちらとしては大好きな旅行が制限されたりしてたまったもんじゃありませんよ。高校生になったらたくさん海外にも行こうとか思ってたのにこれじゃ行けませんからね。ということでこのウィルスについていろいろ思うことがあったりなかったりするので適当に書いていこうかなと思います。

1つ目は、政府の対応についてですね。正直僕は政治学や経済学なんかは分からないので、政治家や国に向かって「ここが間違ってたんだ!」なんかと言っても実際は国のトップが一番正しい気がするので(というか正しくないとあかんやろ)僕が考える範囲だけ書いていきたいと思います。政府のコロナ対策については正直全部ちょっとずつ手遅れなんじゃないかと思います。緊急事態宣言はもう少し粘れば効果が出るだろうというところで一旦解除して、ひどくなった瞬間にまた発令するなどというようなことをしていて、非常に惜しいというかもう少し頭を回してほしいという感じがして残念でならないです。もうひとつ言うと、台湾って一度コロナの完全収束したじゃないですか。たしかね?で、それを見習って日本も似たようなことすればいいのに多分全然してないですよね?(まず僕は台湾がどのように収束まで持って行ったか分からないのでもしかしたら日本もやっていたのかもしれんが。)もししていたとしても結局収束していないんだから上辺だけみたいな感じなんでしょうけど。そういうところを参考にしないということはやはり日本のトップってやっぱりバカなんじゃないかと思うんですけどね。はいごめんなさい。これに関しては僕的にもいろいろ意見があって、「台湾と日本では人口が全然違うから効果がなかったのではないか。」とかいう意見も持っていたりします。

2つ目は、学校の対応についてですね。学校はそれなりにいい感じの対策というか考え方を持っていたりするので、言いたいことは一つだけなんですが、ある日の学校からのメールで、「学生はコロナウィルスの罹患率が低いこともあり、学校再開することになりました。」的な文章が書かれていたんですよ。これについてひとつ言いたいこととは、「世の中の正しさを教える学校が、情報操作をしてどうする。」です。この理由は、最初の「学生は~」の部分で、間違ったことを言っているんですよ。確かに、学生のコロナウィルス罹患率が低いのはそうなんですが、「学生というのは症状が薄く、中には無症状の人もいる」ということを考えていないんですよね。どういうことかというと、「学生は罹患していても症状が薄いor無い=罹患に気づきにくい=自分はかかっていないと思いPCR検査なんぞ受けない=学生からの陽性者があまり出ない」ということになるんですよ。これでわからない人はこう考えてみてください。「PCR検査で陽性の結果が出ると陽性=PCRを受けないのならたとえ陽性であってもその事実はわからない」ので、陽性者の数の中には入れられないわけですよ。なので、罹患率が低くなり、「学生はあまり感染拡大に貢献(使い方違うけど)していない。」と思われるんですよ。これは非常によろしくないですよね。これが僕の学校に対する意見です。これに関しては僕の意見が当たっているのではないかと思っていたりします。なので僕はコロナ感染者が出た学校には「真面目」、感染者が出ていない学校には「不真面目」などという風に呼んでいます。

最後に

今回もいろいろと叩かれそうな内容ですが、誰も見ないしいいんじゃないでしょうか。あと、この最後ってマジで書くことないっすよね。

では。